講演テーマ
「足に関心がないのは、健康に関心がないのと同じです」。

いつも健康な人と、いつも調子の悪い人との差は『足』にあった！

外反母趾・浮き指研究家、過労性構造体医学 創始者
笠原接骨院 院長、柔道整復師
 

40年に及ぶ治療実績の中で、初検だけで１１万人以上の足を診る。

現代人の子どもから大人まで激増する足裏の異常「外反母趾」「浮き指」に警鐘を鳴らし続けている。

これまでの研究の中で、日本人の足と裸足で生活する国の人たちとの足を比較調査するため、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、メキシコ、オーストラリアなどの奥地や離れ小島などを５年間に渡り自ら海外調査を行う。長年の研究と治療実績を元に、現代人に蔓延する足・ひざ・腰・首の痛みや様々な体の不調に対し、その発生メカニズムを重力とのバランスで力学的に解明。『過労性構造体医学』を確立し、医道の日本社より『過労性構造体医学』を出版。その普及のために医師や柔道整復師、治療家、美容関係者などをはじめ、大手企業、地方自治体、教育関係者、スポーツ指導協会、一般向けに講演・セミナーなどを全国各地で精力的に行っている。

「外反母趾は今すぐ治す」「お母さん！子どもの足が危ない」「自分で治すひざの痛み」「肩こり・腰痛は「浮き指」が原因だった」「つらい自律神経失調症は足と首から治す」など数多くの書籍を出版。（累計100万部突破）

重力とのバランス理論を応用して生まれでた多数の特許商品がロングセラーとなっている。

【コンセプト】

美を追究すると健康にたどり着く。

健康を徹底的に追究していくと足裏のバランスにたどり着く。

足裏から全身のバランスを追究していくと、「重力とのバランス医学」にたどり着く。

土台となる“足裏”から痛みや不調を解明し、予防する時代が来た！

家が傾いたら誰でも土台から正していくと言う考えが自然に起こるように、人間も土台となる足裏から全身のバランスを正していくという考えが必要です。積木の原理で例えると、積木の1段目が傾くとその上は崩れないように反対側に傾き、バランスを保ちます。逆に、積木の1段目が安定していると細く、高く積み上げることができます。人間の体においては、外反母趾や浮き指（指上げ足）・扁平足などの異常があると、体の重心がかかとへ片寄り左右差を伴って土台となる足裏が不安定になります。その足裏の不安定を補い、ズレやゆがみが起こり、そこへかかとからの“過剰な衝撃やねじれ”が繰り返され、時間経過に伴って変形や疲労骨折が起こるのです。その結果、負傷の瞬間を特定できない痛みや自律神経失調状態などの不調が起こってしまうのです。

【足裏から全身のバランスを整える『足バンデージ』とは？】

ボクシングのグローブをつける前、こぶしにバンデージを巻き、手・ひじ・肩・首・脳を守ります。

これと同じように、足にもバンデージを巻き、ひざ・腰・首・脳を守ることが必要なのです。

足バンデージ　テーピング法

カサハラページ（「足と健康との関係」公式サイト）

http://www.ashiuratengoku.co.jp

カサハラ　フットケアポディストスクール　

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カサハラ　フットケアショップ

http://www.footcareshop.net